シーバス釣行記～釣れ！そして泣け！はい、生きてます。釣りしてます。

はい、生きてます。釣りしてます。

更新の途絶えた当ブログに徘徊頂ける酔狂人皆様方、ご無沙汰しております。
終焉の雰囲気をムンムンに漂わせつつの数ヶ月ですが、ようやっとの復活です！

「復活する」とか、なんとか。

春の連休にも宣いましたが、そこから半年もの期間を放置する体たらくぶり。

ハードな本業にリズムを崩されつつ・・・と毎度の言い訳はこの辺りまでにして、「あれから君は・・・」なご報告を。

春から夏にかけ、何気に頑張っていたのが地元・湘南の釣り。

かねてより噂の通り、今年は稚鮎の遡上量が多く、早い時期からトップゲームが成立していた・・・

らしいです（ｸｽｸｽ）

なんとも言えぬ間の悪さか、ワタクシ出撃時に限って湿りっ気たっぷりな水面に、まいどセイゴを引っ張り出すのがやっとこさっとこ。

沈みモノを引っ張れば、連打、連打な釣りを味わえるものの、やはりこの時期はトップへの拘りが優先してしまうことが多く、後にして思えば、状況を見定められずに獲れるサカナを自ら逃していたようにも思います。

自然の流れに任せつつ、リズムを作ってトップも楽しんでいこうと、翌年のサマーリバー攻略を目論んでいます。

それに反して好調であったのがサラシ打ちなロックゲーム。

この流れは年の始まりから変わらずで、三浦，真鶴，伊豆と、いずれの半島においても〝波さえあれば〟なセリフが出るほどにハズレなしの日々。

この半年間で、ノーフィッシュは真夏の伊豆で一度、秋の入りに三浦で2つバラした一日のみと記憶しています。

サイズの方もボチボチで、テンション上がるサラシ景色の中、力強いランを堪能させて貰いました。

秋の音色が聞こえてくる頃合いには、再び地元や湾奥の河川ナイトゲームに精を出しています。

いまいち秋の入りを感じづらいタイミングもありましたが、数を重ねて流れを掴みつつ、こちらもボチボチな出会いを堪能中。

なんて、ダイジェストで送るといい釣りしてる気にもなるのですが、実際のとこ、釣れない釣りに精出すことが多く、また次の釣りに繋げていく反省ばかりだったりするんですよね。

週末だけの釣りで、そうそうアチコチ良い釣りばかり望めませんが、気付けば本年も残りあと1ヶ月半。
反省を活かしつつ、目一杯やり切りたいと思ふ今日この頃であります。

また停滞期間中、温かいお言葉を頂いた皆様方、大変励みになります。

拙いつ個人ブログではありますが、お付き合い頂ける方々、今後ともよろしくお願いいたします＠＠＠

して来週末は、地元仲間を中心とした、お祭りごとを予定しています。